記録的な暖冬
暖冬と言われても、衰えゆく体にはちょっとした気温の変化も
身にしみてこたえる。
配達に来た生協のおじさんだって、寒そうで手に息を吹きかけていた。
指先の出る手袋とかしたらいいのに!
身体を鍛える、環境に慣らすのが大事という。が、労われるところは労って
大切に手をかけてあげないと。
寒暖の振れ幅も、昔とは違って凄まじいものがある。
そしてそんな世界で、うっかり100歳まで生きてしまうこともあるのだ。
一人暮らしになり、灯油購入など手のかかる石油ファンヒーターはしまいこみ、うん十万円もする新しいエアコンで過ごしている。
部屋全体を均質に温めた方が活動しやすいだろうと。
電気代は健康費。
それでも床暖房欲しい。
健康寿命に関わると確信できる。