コロナコロナコロナ

コロナによる自粛要請で、保育園の利用も減り、今週は自宅待機が2日。

金曜の予定は未定だが、今のところ火水の出勤予定のみ。

さすがにこうして、忘れかけていたブログを書くことに。

というか、この辺で、書くことで自身の気持ちも整理しておきたいな、と思う。

 

この二ヶ月足らずの間に、コロナウイルスの影響が生活を覆いつくすかのように

拡大した。

娘は東京でリモートワーク。(4月のタイミングで正社員登用されたことに感謝しております)

 

息子の夏からの欧州留学は現時点で8割がたなくなりそう。

ITのバイトはリモートになるが継続。社食が無くなるのが残念。

人生設計どうなることやら。それでも生きていればOK っしょ。

 

主人が週末に単身赴任先から帰宅するのも迷う。車とは言え、緊急事態の府県をまたいでの道程である。結局体調も普通なので普通に帰宅。

勤務先の学食も閉められ、これからの体調管理など心配ではある。

 

初めは、高齢者以外は自然に感染して免疫を、なんて楽観視していたけれど

そんな甘いものではないのだと、やっとわかってきた。

NHKパンデミック特集で

アタリ氏ハラリ氏ヤマザキマリひろゆき氏…

知的好奇心からはとても面白くて勉強になりました。

なんて喜んでるのは、まだ生活に余裕がある証拠か。

50代半ばという年齢も、死に直結して考えづらい一因。

とはいいうものの、ふっと亡くなってしまうことだってあるのだ、とも思う。

そして周囲を見まわして、新たに届いたAmazonの箱や、タグのついた新しい服などに

複雑な気分になる。

 

家で過ごす時間が増えて注意することとして

ネット、テレビの視聴時間=運動不足

による気分の落ち込み

が大きい。

実際、派遣の身に休業補償もなく、光熱費も今まで以上にかかるとなると

自由な時間😊やったね、とはとても…

 

それでもキャパシティーが低い自分的には、これまで気力がまわらなかったこと、

に手をつけることができるはず。

昨日は主人を見送ってから庭の草引きを。

そ、そんなレベルの人だと、改めて確認。

 

以上な感じで、ワクチンができるまでやり過ごすだけだ。

 

利他的になるのが、一番大事。という

ジャック・アタリ氏のことばを心の真ん中に。