キャリーブラッドショー
セックスアンドシティというと、もう一時代は昔の番組ということになってしまうのだろう。ふた昔?
とにかく、子育て真っ最中の頃、夜中の再放送をひっそりビデオ録画して
昼間の娯楽にしていた時期がある。こっそり、ではなく、ひっそり。
すると奇妙なことに、私の日常の中にはキャリー目線というものが現れてきて
何かに反応しては、コラム的な文章を脳内作成するという…
もともと活字中毒傾向があり、かつ周りに持っていかれやすい脆弱な心の持ち主であるから不思議なことではないのだが。
なので、ブログという手段はなんとも自然に私によりそってくれる気がする。
悩ましいのは、このつぶやきを誰かに見つけて欲しいのか、ずっと独り言の記録にしておきたいのか、自分でもよくわからないところ。